2018-04-17 第196回国会 参議院 総務委員会 第6号
○吉川沙織君 結局、試算はないということですが、いずれにしても、私も総務委員会で消防防災行政、たくさん質問してまいりましたし、災害対策特別委員会でもやってまいりました。その中で、被災地の視察をする中で、支所が果たした役割、そこが見直されていて、そこが新たな財政需要になっているという側面もあるかと思います。 少しまた違う視点から伺います。
○吉川沙織君 結局、試算はないということですが、いずれにしても、私も総務委員会で消防防災行政、たくさん質問してまいりましたし、災害対策特別委員会でもやってまいりました。その中で、被災地の視察をする中で、支所が果たした役割、そこが見直されていて、そこが新たな財政需要になっているという側面もあるかと思います。 少しまた違う視点から伺います。
次に、消防防災行政でございます。 消防団を中核とした地域防災力の充実強化に関する法律が平成二十五年末に成立しております。その法律の八条では、消防団の抜本的な強化を図るため、必要な措置を政府は講じるんだ、自治体は講じるんだ、このように書いてあります。 この法律ができた後、消防団への加入の促進、処遇の改善、装備の改善という点について、どのように進捗度合いが図られているか、伺いたいと思います。
平成二十九年度補正予算、平成三十年度当初予算案を通じて、昨今の大規模災害を踏まえた緊急消防援助隊の強化、そして地域防災力の中核となる消防団などの充実強化、大規模イベント開催時のテロ対策やミサイル事案への対応など、消防防災行政の推進に必要な額を確保できているものと認識しています。 あとは、防災意識は、私は本当に大切なことだなと思っています。
次に、消防防災行政の推進といたしまして、昨年の熊本地震等を踏まえ、緊急消防援助隊、常備消防力、消防団の充実強化、消防防災分野における女性の活躍促進、災害情報伝達手段等の高度化などに必要な経費として百三億円、ICTの安心、安全の確保といたしまして、安心、安全なICT利用環境の整備やサイバーセキュリティーの強化などに必要な経費として二百六十六億円、恩給の適切な支給といたしまして、受給者の生活を支える恩給
次に、消防防災行政の推進といたしまして、昨年の熊本地震等を踏まえ、緊急消防援助隊、常備消防力、消防団の充実強化、消防防災分野における女性の活躍促進、災害情報伝達手段等の高度化などに必要な経費として百三億円、ICTの安心、安全の確保といたしまして、安心、安全なICT利用環境の整備やサイバーセキュリティーの強化などに必要な経費として二百六十六億円、恩給の適切な支給といたしまして、受給者の生活を支える恩給
次に、消防防災行政の推進といたしまして、巨大地震、火山災害等に備えるための緊急消防援助隊、常備消防力、消防団の強化、消防防災分野における女性の活躍促進、伊勢志摩サミット等における消防救急体制の確保などに必要な経費として百七億円を計上しております。
次に、消防防災行政の推進といたしまして、巨大地震、火山災害等に備えるための緊急消防援助隊、常備消防力、消防団の強化、消防防災分野における女性の活躍促進、伊勢志摩サミット等における消防救急体制の確保などに必要な経費として百七億円を計上しております。
これらの取組の実現に向け、活力ある地域づくりやICT成長戦略の推進、さらには国民の命を守る消防防災行政の推進などについて重点的に推進するとの考え方に基づき、取りまとめたものであります。 まず、一般会計について御説明いたします。 一般会計の予算額は、十六兆三千四百二十八億円であります。
これらの取り組みの実現に向け、活力ある地域づくりや、ICT成長戦略の推進、さらには、国民の命を守る消防防災行政の推進などについて重点的に推進するとの考え方に基づき、取りまとめたものであります。 一般会計の予算額は、十六兆三千四百二十八億円であります。 以下、事項等の説明につきましては、委員各位のお許しを得まして、これを省略させていただきたいと存じます。 よろしくお願い申し上げます。
これらの取り組みの実現に向け、活力ある地域づくりや、ICT成長戦略の推進、さらには、国民の命を守る消防防災行政の推進などについて重点的に推進するとの考え方に基づき、取りまとめたものであります。 まず、一般会計について御説明いたします。 一般会計の予算額は、十六兆三千四百二十八億円であります。
今後とも、東日本大震災の教訓等を踏まえまして、住民の安全、安心を確保するため、消防防災行政の充実強化にしっかりと取り組んでまいりたいと考えております。
そこで、消防庁といたしまして、平成二十三年の東日本大震災以降、様々な課題解決に取り組まれてきたと思いますけれども、これまでの取組をどのように総括し、消防防災行政の更なる充実強化に向けて今後どのように取り組んでいくのか、お聞かせいただければと思います。
総務省のミッションとしては、「元気をつくる」、「命をまもる」、「便利なくらしをつくる」、「みんなの安心をまもる」、「国の仕組みをつくる」という五つのミッションを掲げ、その実現に向け、活力ある地域づくりやICT成長戦略の推進、国際展開の推進、さらには国民の命を守る消防防災行政の推進などに積極的に対応するとの考えに基づき、取りまとめたものであります。 まず、一般会計について御説明いたします。
総務省のミッションとしては、「元気をつくる」「命をまもる」「便利なくらしをつくる」「みんなの安心をまもる」「国の仕組みをつくる」という五つのミッションを掲げ、その実現に向け、活力ある地域づくりやICT成長戦略の推進、国際展開の推進、さらには国民の命を守る消防防災行政の推進などに積極的に対応するとの考え方に基づき、取りまとめたものであります。
総務省のミッションとしては、「元気をつくる」「命をまもる」「便利なくらしをつくる」「みんなの安心をまもる」「国の仕組みをつくる」という五つのミッションを掲げ、その実現に向け、活力ある地域づくりやICT成長戦略の推進、国際展開の推進、さらには、国民の命を守る消防防災行政の推進などに積極的に対応するとの考えに基づき、取りまとめたものであります。 まず、一般会計について御説明いたします。
そして、私どもも総務省のミッションというのを我々みんなで考えたときにも、やはり命を守る、そして国民の命を守る消防防災行政の推進、こういったものを重要政策の一つに取り上げているわけです。当たり前のことですけれども、やはりその重要度が更に上がったことは私、間違いないことだと思います。
今回の政府案は、国民の命を守り、その一助となる消防防災行政がよりスムーズにいくための改正で、その一端として電波利用料の使途範囲の拡大がうたわれるなど、私はその部分を大いに評価しています。
また、政府の方針のもと、復興・防災対策、成長による富の創出、暮らしの安心・地域活性化の三分野に財源を重点化するとともに、総務省の共通認識として取りまとめました、「元気をつくる」「命をまもる」「便利なくらしをつくる」「みんなの安心をまもる」「国の仕組みをつくる」という総務省の五つのミッションの実現に向け、活力ある地域づくりや、ICT成長戦略の推進、国民の命を守る消防防災行政の推進、さらにはコンテンツの
また、政府の方針の下、復興・防災対策、成長による富の創出、暮らしの安心・地域活性化の三分野に財源を重点化するとともに、総務省の共通認識として取りまとめた「元気をつくる」、「命をまもる」、「便利なくらしをつくる」、「みんなの安心をまもる」、「国の仕組みをつくる」という総務省の五つのミッションの実現に向け、活力ある地域づくりやICT成長戦略の推進、国民の命を守る消防防災行政の推進、さらにはコンテンツの海外展開
また、政府の方針のもと、復興・防災対策、成長による富の創出、暮らしの安心・地域活性化の三分野に財源を重点化するとともに、総務省の共通認識としてまとめました、「元気をつくる」「命をまもる」「便利なくらしをつくる」「みんなの安心をまもる」「国の仕組みをつくる」という総務省の五つのミッションの実現に向け、活力ある地域づくりやICT成長戦略の推進、国民の命を守る消防防災行政の推進、さらにはコンテンツの海外展開
私は、当選以来、一貫して消防防災行政の充実強化を訴え続けてまいりました。防災、減災の中でも、特に社会資本整備などのハード事業と、自治体におけるBCP、いわゆる業務継続計画、避難勧告基準やハザードマップの策定、避難訓練の実施、防災教育の充実などのソフト事業とを両輪で進めることの重要性を指摘してまいりました。